鉄筋引張試験機関

鉄筋の試験方法

外観検査→引張試験or超音波探傷検査

外観検査

目視による外観の観察や簡単な治具による外形の測定を行って、良否の判別を行う検査

 

  • 合格基準
    圧接部のふくらみの直径

    1.4D以上

  • 合格基準
    圧接部のふくらみの長さ

    1.1D以上

  • 合格基準
    圧接面のずれ

    4分の1D以下

  • 合格基準
    鉄筋中心軸の偏心量

    5分の1D以下

  • 合格基準
    折れ曲がり

    2度以下

*Dは鉄筋径

引張試験

圧接部に引張力を作用させて、目標とする品質を圧接部が実際にクリアしているかどうかを直接検査する試験。

弊社利用試験期間のご紹介

宮城県産業技術総合センター

〒981-3206
宮城県仙台市泉区明通2丁目2番地

 

TEL 022−377-8730(工業材料試験室)
FAX 022-377-8731

 

機関名 宮城県産業技術総合センター
住所

〒981-3206
宮城県仙台市泉区明通2丁目2番地

電話

022−377-8730
(工業材料試験室)

FAX 022-377-8731
アドレス http://www.mit.pref.miyagi.jp/
公的
形態

15時までに持ち込み

16時45分頃成績書受け取り
(もしくは郵送)

料金

1本1,700円

 

弊社が代行する場合、1本につき500円の代行手数料です。